若手芸術家、商店街彩る 一関・千厩で「アートウィーク」

2020年10月14日

1枚目/5枚中

空き店舗に展示された絵画。かつての名馬産地らしく馬車も登場した

 岩手県一関市千厩町中心部の本町商店街を芸術作品で彩る「せんまや本町アートウィーク」が5~11日に開かれた。若手芸術家に発表の場を提供し、活気を呼ぼうと商店街が企画。4年目の今回は地元を中心に20の個人団体が参加し、100以上の絵画、造形作品などが営業中の店舗の店先や空き店舗を飾った。
 目玉は2枚組で縦2.3メートル、横7メートルになる絵画「はなび」。地元の特別支援学校に通う児童ら約30人が手足にアクリル絵の具を付け、黒い布地にカラフルな花火を表現した。展示場所の旧時計店では、作品を背に地元舞踏グループ「三角標(みがくし)」の女性2人が前衛的な舞踏を披露した。
 老舗「熊谷屋菓子店」では、東北工大の学生らが休止中の喫茶コーナーを再生した。名物のずんだ餅をイメージした黄緑色の内装のカフェカウンターに、大勢が立ち寄って一休みした。
 人気漫画のキャラクターを模してキツネの面を着けた和装の人たちによるパレードもあった。

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