<アングル宮城>オートバイ最高齢レーサー 魅力伝え挑戦続く

2020年08月24日

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シケインなどコース上に集まり講習を行う。サーキットをポイントごとに練習できるのは須貝さんの走行会ならでは=2020年6月29日、宮城県村田町のスポーツランドSUGO

 全国を転戦する全日本ロードレース選手権シリーズの最高峰、JSB1000クラスで闘う須貝義行さん(54)=仙台市=はレーサー歴35年。長年の経験を買われ、国内主要サーキットのアドバイザーも兼ねる。ライセンス講習会や走行会のインストラクターも務め、サーキット走行の基本とオートバイの運転技術を教えている。
 須貝さんの信条は安全第一。アクセル、ブレーキ、体重移動の基本を身に付け、自分の不安を取り除くことが楽しく走れることにつながる。「思い通り走るにはどうすれば良いかを自分で工夫することに価値がある」と話す。
 今年は新型コロナウイルスの影響で全日本シリーズ参戦は断念したが、走行会は続けている。「上達すれば遅い車体に乗っても楽しいよ」と須貝さん。レーサーだが速さだけでは無いオートバイの魅力を伝えていく。
(写真部・伊深剛)

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