<アングル宮城>情熱の味わい醸す 大和産赤ワイン完成

2020年05月11日

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<待望>2016年秋に植樹してから3年間手塩にかけ、たわわに実ったマスカット・ベリーA。早朝から昼すぎまで約500キロを収穫した=19年10月10日

 宮城県大和町のワイン醸造所「了美(りょうみ)ヴィンヤード・アンド・ワイナリー」で、2019年秋に収穫した自社畑のブドウだけで仕込んだ初めての大和産赤ワインが完成した。
 品種は日本固有のマスカット・ベリーA。1本の木に付ける房の数を絞り、小粒で糖度の高いブドウを育てた。こくのあるスパイシーな味わいで、香りは華やかなベリーを主体にキャラメルの趣もあるという。
 6月以降に瓶詰めし、価格は未定。750ミリリットルボトルで約320本分と希少なため、ワイナリーで数量限定販売する。情熱が詰まった美酒の味わいを想像しつつ、リリースを待ちたい。(写真部・佐藤琢磨)

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