週末の杜の都閑散

2020年04月09日

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普段の日曜には5万人以上の通行量があるペデストリアンデッキ。人通りが途切れる時もあった=5日午後2時30分ごろ

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、宮城県と仙台市が不要不急の外出自粛を要請した最初の週末の4、5日、仙台市中心部は閑散とした状況が続いた。
 5日は臨時休業となった商業施設が4日より増え、さらに人通りが少なくなった。いつもは市内で最も通行量が多いJR仙台駅周辺でも行き交う人はまばら。
 進学で天童市から宮城野区に転居したばかりの女子大学生(18)は「仙台にはよく来ていたが、これほど人のいない駅前は初めて」と驚いた。同駅で駅弁を買った大河原町の無職女性(64)は「どこに行ってもおっかなびっくりだ」と、帰路を急いだ。
 例年は花見客でにぎわう青葉区の西公園。花見の自粛を求める看板には、密集・密閉・密接の三つの「密」を避ける感染防止策も書かれていた。

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