可憐にあでやかに東北を彩る花々2019
2020年02月26日
<紅花>江戸時代に紅花交易で栄えた宮城県村田町で、紅花が収穫期を迎えた。つぼみが開き、オレンジ色の花が顔を出している。収穫は7月上旬まで続き、主に観賞用として町内の道の駅村田に出荷される。村田町は江戸時代に各地の紅花が集まり、染料や口紅の原料として江戸や大坂に運ばれた。町内で現在、生育農家は数軒しかない=2019年6月25日
2020年02月26日
<紅花>江戸時代に紅花交易で栄えた宮城県村田町で、紅花が収穫期を迎えた。つぼみが開き、オレンジ色の花が顔を出している。収穫は7月上旬まで続き、主に観賞用として町内の道の駅村田に出荷される。村田町は江戸時代に各地の紅花が集まり、染料や口紅の原料として江戸や大坂に運ばれた。町内で現在、生育農家は数軒しかない=2019年6月25日