可憐にあでやかに東北を彩る花々2019

2020年02月26日

26枚目/47枚中

<卯の花>はるか北の山々へ消え入る一本の道は、旅人をみちのくへいざなう。道の東側の山裾に広がる森に「白河の関」があったという。江戸を出た松尾芭蕉が白河に着いたのは元禄2年4月20日、今の暦で6月7日。白河の関越えは昔から正装が習わしだったが、持ち合わせていない芭蕉は白い卯の花でわが身を飾る。「この季節になると、芭蕉の旅が目に浮かぶようです」と白河関の森公園の斎藤仁園長=2019年6月2日、福島県白河市

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