<アングル宮城>東北楽天・嶋選手退団 ファン2万人惜別

2019年12月02日

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【感謝】ファン感謝祭の最後、ユニホーム姿になってスタンドの声援に応える嶋選手。「泣かないと決めていましたから」と笑顔で通した=2019年11月24日、楽天生命パーク宮城

 プロ野球東北楽天のファン感謝祭が11月24日、楽天生命パーク宮城(仙台市宮城野区)で行われた。今季限りで退団し、ヤクルトへ移籍する嶋基宏選手が「お礼を言いたい」と参加。来場した2万人を超すファンと触れ合った。
 2007年に入団し、野村克也元監督の指導を受けて正捕手に成長。11年の東日本大震災の後は、毎年避難所を訪問して被災者を勇気づけた。
 13年には、初のリーグ優勝と日本一に貢献。かけがえのない中心選手としてチームを支え続け、東北のファンに親しまれた。
 「所属チームは変わるけど、これからも応援してほしい」と述べた嶋選手。球場には背番号37のユニホームを着たファンが詰め掛け「嶋さん、ありがとう」「また戻ってきて」。13年間の貢献に感謝しながら新チームでの活躍を祈っていた。(写真部・東北楽天取材班)

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