東京パラへ感触確認 チリのカヌー選手が宮城・加美で練習

2019年08月28日

3枚目/4枚中

カヌーに座席を取り付けるチリのカヌー選手団=2019年8月27日、宮城県加美町

 2020年東京パラリンピックに向け、チリのカヌー選手2人が27日、宮城県加美町の鳴瀬川カヌーレーシング競技場で練習を始めた。9月8日まで町内に滞在し、同12~15日に東京であるテストイベントに備える。
 訪れたのは女子のカテリン・ウォラーマン(27)、男子のロビンソン・メンデス(34)とコーチの3人。26日夜に到着したばかりだったが、午前中から川に入り、感触を確かめるようにパドルをこいだ。2人は「暑すぎず、いい環境だ」と声をそろえた。
 来日前にハンガリーであった世界選手権で、ウォラーマンはカヤックシングル200メートル(運動機能障害KL1)で、メンデスは片側に浮力体の付いたヴァーのシングル200メートル(VL1)でそれぞれ3位に入った。
 16年リオデジャネイロ大会は4位で、東京大会でメダル獲得を目指すウォラーマンは「今回の合宿では日本や加美町の文化も学びたい。日々、練習を頑張り、1年後に努力の成果を見せたい」と意気込んだ。

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