光の稲穂 たわわ 秋田・竿燈まつり開幕

2019年08月04日

5枚目/5枚中

観客の「ドッコイショ」の掛け声に応え、妙技を披露する竿燈の差し手=3日午後8時30分ごろ、秋田市

 五穀豊穣(ほうじょう)を願い、病魔や邪気を払うとされる「秋田竿燈まつり」が3日、秋田市の竿燈大通りで開幕した。稲穂を思わせる281本の竿燈が競演。黄金色に輝く約1万個のちょうちんが夜空を彩り、沿道を埋めた人々を沸き立たせた。
 はんてん姿の差し手たちが午後7時前、最も大きい高さ12メートル、重さ50キロになる竿燈「大若(おおわか)」を横に倒して携え、竿燈会ごとに大通りに入場した。
 「ドッコイショー、ドッコイショ」の掛け声の中、さおの根元を手のひら、額、腰などに巧みに乗せる妙技を披露した。まばゆい竿燈がゆらゆら揺れる様子に大きな歓声が上がった。
 6日まで。実行委員会は132万人の人出を見込む。4~6日の日中は差し手の技を競う妙技会がある。

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