石巻川開き祭り 川面彩る鎮魂の光

2019年08月01日

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震災犠牲者らを悼んだ灯籠流し=31日午後7時15分ごろ

 宮城県石巻市に夏本番を告げる「第96回石巻川開き祭り」(実行委員会主催)が31日、開幕した。旧北上川には東日本大震災の犠牲者を悼む約4000個の灯籠が流れ、市民らは鎮魂と復興を祈った。
 午後6時半すぎ、淡い光を放つ色とりどりの灯籠が川面に浮かべられた。「もう8年の月日がたちます。天国から見守ってください」「今頃結婚して子どもがいるかもしれなかったのに」。灯籠の一つ一つには、大切な人へのメッセージがつづられた。
 祭り最終日の1日は、午後7時半から約6000発の花火が打ち上げられる。

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