<東北高校サッカー>聖和学園女子5ゴール圧勝 4年ぶり2度目の頂点

2019年06月25日

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【聖和学園5-1専大北上】前半17分、勝ち越しのシュートを決め、喜ぶ聖和学園・野中(左から2人目)=2019年6月24日、山形県天童市の県総合運動公園サッカー場

 河北新報旗争奪第61回東北高校サッカー選手権最終日は24日、天童市の山形県総合運動公園サッカー場で男女の決勝があり、男子は聖和学園(宮城1)が3年ぶり2度目、女子も同校が4年ぶり2度目の頂点に立った。
 男子は2-1で八戸学院野辺地西(青森2)に攻め勝った。女子は専大北上(岩手)に5-1で快勝した。(東北高体連、山形県、山形県教委、東北サッカー協会、河北新報社主催)

 ▽女子決勝(山形県総合運動公園サッカー場)
聖和学園(宮城) 5/2―1/1 専大北上(岩手)
           3―0
▽得点者
【聖】桜庭、野中、桜井ま、島村、桜井寧【専】佐々木玲

 【評】聖和学園が5ゴールで快勝。1-1の前半17分、ペナルティーエリア内で縦パスを受けた野中が勝ち越しゴールを決めると、後半は巧みなパスワークで畳み掛けた。専大北上はカウンターで好機をつくったが、前半の1点のみに終わった。

<野中、落ち着いて決勝弾>
 聖和学園は野中の2試合連続となるゴールが決勝弾となった。前半7分に先制するもすぐに追い付かれる嫌な展開だったが「前半のうちに勝ち越せばいい。自分がやってやると燃えていた」。落ち着いて右足で決めた。
 前日の準決勝はチームでシュート18本を放ちながら1点止まり。連戦にもかかわらず、試合後は山形市内のグラウンドで2時間にわたってシュート練習をした。「練習したことで力みが取れた」と振り返る。
 4年ぶりに全国高校総体に出場する。「確実性を磨かないと上では勝てない。修正して日本一を狙う」と活躍を誓った。

◎後半バランス崩す

<専大北上・佐々木玲樺主将(序盤に同点弾を決めるも、その後は突き放される)>
 「後半は最終ラインと中盤のバランスが崩れて失点が重なった。全国高校総体まで個の力を上げ、ベスト4進出を目指す」

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