流木に命吹き込む ワシやサメなど生物像100体、一関に展示館

2019年06月06日

3枚目/6枚中

脚の関節も巧みに再現した「トキ」=岩手県一関市川崎町の北上川流木館・川崎

 北上川河口に漂着した流木で作った生物像を展示する「北上川流木館・川崎」が、岩手県一関市川崎町に開館した。館長の医師佐藤吉明さん(70)=一関市=は「流木は北上川が生んだ芸術作品。その魅力を感じてほしい」と話す。
 館内は、まるで動物たちの楽園だ。生き生きとしたワシやサメ、伝説上の生き物朱雀(すざく)などの木像約100体が並ぶ。
 中でもティラノサウルスは、今にもかみつきそうで迫力満点。25年にわたって流木収集と作品制作を趣味とする佐藤さんが「躍動感を表現できる胴体がなかなか見つからなかった」と語る苦心作だ。
 開館は土、日曜と祝日の午前10時~午後4時。小学生以上500円、18歳以上1000円。連絡先は流木館0191(48)3377。

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