<アングル福島>華やか 桃源郷誘う 福島市の「花見山」春本番

2019年04月08日

2枚目/10枚中

【美麗】花見山の頂上近くの散策路を彩るオカメザクラ。英国でカンヒザクラとマメザクラを交配して作られた。日本美人という意味で「OKAME」と名付けられたという=2019年3月31日

 まるでパレットに絵の具を広げたように、山一面が華やかに彩られている。福島市の「花見山」はもう春本番。梅や早咲きの桜、レンギョウなどが競うように咲き始め、訪れる人を桃源郷に誘う。
 地元の花卉(かき)農家が丹精を込めて築いた花見山は、今年が開園60周年。毎年、全国から20万人を超える人が訪れる人気スポットになっている。
 花の季節の景色は誰もがうっとりするほど。横浜市から初めて訪れた会社員鈴木有花(ありか)さん(25)は「こんなに多くの種類の花があるとは思わなかった。天然のパステルカラーがとてもきれい」と話していた。
 花見山では今、トウカイザクラやヒガンザクラ、ハナモモなどが満開。これからソメイヨシノやツツジが見頃を迎え、さらにあでやかになっていく。
(写真部・佐藤将史)

最新写真特集

記事データベース

企画特集

先頭に戻る