<アングル福島>華やか 桃源郷誘う 福島市の「花見山」春本番

2019年04月08日

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【一望】約5ヘクタールの丘陵地が春色一色に染まる。標高約180メートルの頂上からは福島市の市街地が一望できる。晴れていれば、遠くに吾妻連峰の絶景も広がる=2019年3月29日

 まるでパレットに絵の具を広げたように、山一面が華やかに彩られている。福島市の「花見山」はもう春本番。梅や早咲きの桜、レンギョウなどが競うように咲き始め、訪れる人を桃源郷に誘う。
 地元の花卉(かき)農家が丹精を込めて築いた花見山は、今年が開園60周年。毎年、全国から20万人を超える人が訪れる人気スポットになっている。
 花の季節の景色は誰もがうっとりするほど。横浜市から初めて訪れた会社員鈴木有花(ありか)さん(25)は「こんなに多くの種類の花があるとは思わなかった。天然のパステルカラーがとてもきれい」と話していた。
 花見山では今、トウカイザクラやヒガンザクラ、ハナモモなどが満開。これからソメイヨシノやツツジが見頃を迎え、さらにあでやかになっていく。
(写真部・佐藤将史)

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