<B2仙台>粘り強い守り、継続 茨城の日本人選手抑え込む

2019年03月24日

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仙台―茨城 第2クオーター、3点シュートを放つ仙台・月野(佐藤琢磨撮影)

 集中を切らさず貴重な1勝を手にした。仙台は粘り強い守りで茨城の日本人選手を抑え込み、今季初の5連勝を飾った。
 茨城のガード福沢を3得点、エース真庭を5得点に抑えた。2人の視界を遮ってパスの回りを悪くし、マークを振り切られても他の選手がカバー。「いかに苦しい体勢でシュートを打たせるかに集中した」(沢辺)。193センチの真庭には体格差の小さい泉や菅沢がマークする時間を増やし、インサイドでも仕事をさせなかった。
 我慢を続ければ勝機はやってくる。2点リードで迎えた第4クオーターは茨城の攻めが単調になり、リバウンドやスチールからの速攻でリードを広げた。最後は沢辺、ティルマン、安部が連続して3点シュートを決め、2000人を超えるブースターを沸かせた。
 24日の第2戦は2位浮上が懸かる。今季の2連戦は2回とも第2戦でラマートを起用した茨城に苦杯を喫している。3点シュートも得意とする206センチを封じることが勝利の鍵。「連勝や順位は意識せず、どう対応するかにだけ集中する」。月野は口元を引き締めた。(射浜大輔)

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