<震災8年>被災地の若者たち 視線の先に輝く未来

2019年03月08日

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【地域支える】震災の時、石巻市の釜小学校5年生だった加藤美月さん(19)=中央=は昨年4月、石巻赤十字看護専門学校に入学した。卒業して看護師になっても、ずっと暮らしてきた石巻で働き、「地域の医療を支えたい」と言う

 東日本大震災からの復興とともに成長し、大人になった今、被災地に寄り添う若者たちの姿がある。
 生まれ育った被災地を支えるために帰郷し、役所や会社で懸命に働く人がいれば、遠く京都市で被災地を思い続け、東北の食材を使った食堂を運営している女子大生もいる。
 若者たちに共通しているのは「力を合わせれば、被災地を盛り上げていくことができる」というたくましさ。たとえ悲しみは消え去らなくとも、前を向くことはできる。
 あの日から8年。被災地に根差した暮らしの中で見せるまなざしは、しっかりと未来に向けられている。(写真部震災取材班)

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