<岩手県立博物館>被災の染織物 修復終え展示

2019年03月07日

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修復された着物などを紹介する展示

 東日本大震災の発生から8年の節目に合わせ、津波被害に遭って修復された織物や染め物の展示会が盛岡市の岩手県立博物館で開かれている。12日まで。
 いずれも被災した陸前高田市博物館の所蔵品で、破れた裾に当て布を施した国有形民俗文化財の法被、庶民の娯楽だった「高田歌舞伎」の衣装など16点を展示した。
 修復は女子美術大相模原キャンパス(相模原市)の大崎綾子助教(染織文化財保存修復)らが担当した。展示会終了後、陸前高田市に返還される。丸山浩治専門学芸員は「修復作業は半分も終わっていない。丁寧に補修された資料を見て、関心を持ってほしい」と話す。
 午前9時半~午後4時半。月曜休館。一般310円、学生140円。高校生以下無料。連絡先は岩手県立博物館019(661)2831。

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