<楽天>新戦力、アーチで競演 辰己初安打が2ラン、ブラッシュは価値ある一発

2019年02月18日

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2回東北楽天無死二塁、辰己が2ランを放つ=2019年2月17日

 新戦力の目玉の2人、辰己とブラッシュが待望の初アーチで競演した。激しさが増す一方の島内、田中に続く外野定位置争いを平石監督は「競争でチームが強くなる」と歓迎した。
 辰己は対外試合初安打が本塁打となった。二回無死二塁、有吉が外角高めに投じた2球目の直球をフルスイング。打った球は大きな放物線を描いて左翼席へ着弾した。「練習で左方向への強い打球を意識した成果が出せた」と納得の表情。16日のロッテ戦でドラフト6位の渡辺佳(明大)が一足早く初アーチを放ったことにも「負けていられない」と奮起した。
 「(対外試合)3試合目になったけれど、(本塁打が)一本出てよかったよ」。主砲の期待がかかるブラッシュは1点差に詰め寄られた三回に価値ある一発を放った。
 1死走者なし、真ん中高めに甘く来た直球を見逃さずに仕留めた。左翼スタンド後方の防球ネットを突き刺す弾丸ライナー。マイナーリーグ通算169本塁打の長距離砲として実力を示した。
 16日の初安打に続く一発に自信を深めつつある。「昨日今日と徐々に状態はよくなっている。日本の投手にアジャストしてきているよ」と笑顔を見せた。(金野正之)

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