<楽天>池田、近藤、西口 若手3投手雨の中粘投、及第点

2019年02月15日

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練習試合前に阪神の矢野監督(左)と握手する平石監督=2019年2月14日、沖縄県宜野座市のかりゆしホテルズパーク宜野座

 開幕ローテーション入りを争う池田、近藤、西口の若手3投手がそろって初登板。降雨の中での粘投に平石監督はいずれも及第点を与えた。
 先発池田は「制球に苦しんでしまった」と反省するように、三回に2四球からピンチに陥り、2失点した。微妙な結果だったが平石監督は「対外試合初戦の先発で重圧もある中、ものすごくいい立ち上がりだった」と褒めた。一回を最速144キロの速球で押し三者凡退させたことを評価した。
 2番手登板した近藤は「変化球が高めに浮きがちだった」と言いながらも、3回無失点でまとめた。2四球を与えても得点圏に走者を許さず踏ん張った。クイック投法を試したことなどに、平石監督は「いい取り組みもあった」と認めた。
 3番手西口は2回3失点。「速球に切れが足りずに打たれ、苦しんだ」結果、最初の七回に適時打3本を浴びて3点を失った。それでも八回は90キロ台のカーブを使う巧みな投球で、中谷、大山の主力を打ち取り、三者凡退で終えた。指揮官は「緩急でタイミングを外したのは良かった」と指摘した。
 先発陣は6枠、則本、岸に続く座に滑り込めるか。若武者3人の競争はまだ始まったばかりだ。(金野正之)

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