<B2仙台>攻撃を修正 窮地しのぐ

2019年02月11日

2枚目/8枚中

仙台―香川 第3クオーター2分、仙台・ミラー(5)がシュートを決め、40-33とする=2019年2月10日、カメイアリーナ仙台

 第4クオーター中盤にミスからの失点が続き、67-64まで詰め寄られたタイムアウトで修正した。攻撃の終わり方を良くすることに集中し、崩れそうな局面をしのぎ切った。最後はリードを広げて香川に2連勝し、仙台は東地区首位争いに踏みとどまった。
 積極的なドライブで得点を重ねていた俊野が周りを生かした。マークが寄ってできたスペースを見逃さず、菅沢やミラーの得点を演出した。「消極的になるなと声を掛けた。全員が弱気にならずに走り続けた」と俊野。冷静に試合終盤をコントロールして攻撃を立て直した。
 いいシュートで攻撃を終えられれば、守りも態勢を整えやすくなる。この日何度も速攻から得点を許していたウッドベリーを、終盤は菅沢がファウルすることなく抑え込んだ。
 東地区1位の群馬が敗れ、自力で首位に立つ可能性が復活した。次節から茨城、信州と上位との直接対決が続く。主力の新号をけがで欠く中、シーズンの正念場を迎える。
 「勝つしかない。苦しいときに引き出しを増やせたチームが、最後に勝てると思う」と俊野。ベテランの復活は大きな力になる。
(射浜大輔)

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