<B2仙台>代役の白戸 果敢な攻め

2019年02月10日

4枚目/4枚中

仙台-香川 第4クオーター9分、仙台・白戸が3点シュートを決め、89-80とする=2019年2月9日、カメイアリーナ仙台

 仙台が西地区6位の香川から95点を奪って圧勝し、連敗を脱した。けがで戦列を離れた新号の代役として、白戸がポイントガードで一皮むけた動きを見せたことが収穫だ。
 白戸は月野がベンチに退いた第2クオーター3分すぎにポイントガードに回ると、走力を生かしたプレーで連続7得点とチームを勢いに乗せた。
 特筆すべきは積極性だ。速攻からの1対1でも、パスに頼らず迷いなく勝負にいった。「本来ならゆっくり攻撃を組み立てるところかもしれないが、本職の月野、新号とは違った雰囲気を出したかった」と振り返った。
 2桁得点は昨年11月24日の愛媛戦以来。貪欲さがプレーに表れていたのは成長だろう。
 「以前はミスしたくないと逃げていたが、チャレンジして失敗したとしても怒られるだけと開き直った。苦しい時間帯に安心して任せられるようになりたい」
 めったに熱さを見せない選手だが、言葉に力がこもるようになってきた。(射浜大輔)

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