<楽天>浅村「とことんやる」フリー打撃で柵越え8本 原点の練習に全力

2019年02月02日

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個別練習でロングティー打撃に取り組む浅村=2019年2月1日、沖縄県久米島町の久米島球場

 浅村が順調にスタートを切った。フリー打撃で約60スイング中、8本の柵越え。それでも「まだ6割。やれる時にとことんやりたい」と今後も徹底的に振り込む。
 今季の打線の中核を担う強打者の原点は練習だ。この日は球場でのフリー打撃に加え、室内練習場でマシン打撃もこなした。締めくくりは、西武時代からの習慣にしているロングティー打撃。約45分間で柵越えを連発した。守備も二塁に入り、連係プレーを丁寧に確認した。
 初めてクリムゾンレッドのユニホームでグラウンドに立ち「変な感じはあったが、徐々に慣れると思う」。西武でもチームメートだった渡辺直に「(印象が)がらっと変わったね」とからかわれたが、「声を掛けてくれて、本当に助かっている」と感謝する。
 自分のことに集中しつつ、周囲にも目を配る。打撃練習で力強い打球を飛ばした内田に「(西武の)山川(富士大出)にも負けないと思う」と太鼓判を押す。昨季のリーグ本塁打王の名前を持ち出し、真の長距離砲への成長を期待する。
 野手陣のレギュラーがほとんど白紙の中、浅村だけは二塁のポジションが確約されている。「プレッシャーはあるけどやりがいを感じる。とにかく(古巣の)ライオンズを倒して、優勝したい」。イーグルスを6年ぶりの頂点に導くため、キャンプから全力を尽くす。(伊藤卓哉)

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