<なまはげ>集落に雄たけび、良い年願う 男鹿・ユネスコ登録後初

2019年01月01日

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「悪い子はいねが」と子どもを連れ去ろうとするなまはげ=2018年12月31日午後8時5分ごろ、秋田県男鹿市の北浦真山地区

 国の重要無形民俗文化財で、昨年11月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産への登録が決まった秋田県男鹿半島の伝統行事「なまはげ」が31日夜、男鹿市内であり、荒々しい雄たけびが集落に響き渡った。
 北浦真山集落では20~40代の男性6人が、面とわらの衣装ケデをまとい「ウオー、ウオー」と雄たけびを上げて練り歩いた。民家に上がり込んで「悪い子はいねが」「怠け者はどこだ」と叫び、家じゅうを歩き回った。
 なまはげは一年の厄を払い、無病息災や豊作をもたらす神の使いとされる。各家庭が酒や御膳でもてなす風習がある。

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