<全国高校バスケ>聖和学園、今野のファウルアウトで流れ失う

2018年12月26日

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【聖和学園69-87岐阜女】第3クオーター、シュートを狙う聖和学園・合沢(左)=2018年12月25日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザ

 バスケットボールの全国高校選手権第3日は25日、東京・調布市武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、女子3回戦で聖和学園(宮城)は岐阜女に69-87で屈した。

 女子の聖和学園が8強入りを逃した。第3クオーター、大黒柱の今野が四つ目のファウルを取られ、いったんベンチに下がると、相手の猛攻を防ぎ切れなかった。小野コーチは「にっちもさっちもいかなくなった。そこで勝負あり」と渋い表情で振り返った。
 「1人で4度のファウルは想定せず、きつかった」。合沢主将の言葉にチームの動揺が表れる。優勝候補と互角に渡り合った前半から、がらりと空気が変わり、攻守ともに動きがかみ合わなくなった。
 合沢、今野、田中と小学生の頃から顔見知りの仲間が集まり「全国のトップを目指そう」を合言葉に高め合った。来秋、全米大学体育協会(NCAA)1部のルイビル大に進む今野は「苦しい時間に我慢が足りなかった。注目される中でこういう結果になり、悔しい」と声を絞り出した。

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