<B2仙台>ハードな守り、速攻もさえる

2018年12月24日

2枚目/5枚中

仙台-山形 第2クオーター、山形・高松からボールを奪う仙台・新号(手前中央)。右は仙台・菅沢=2018年12月23日、ゼビオアリーナ仙台

 守っては強くプレッシャーをかけて61失点に抑え、速攻から何度も得点を重ねた。仙台がホームの連敗を2で止め、桶谷監督は「守備がハードにできていた」と笑顔で語った。
 第2クオーターに一気に守備の強度を上げた。「激しさを持って戦わなきゃいけないと話し合った」と菅沢の言う通り、強い圧力で山形を約5分間無得点に封じる。マッチアップゾーンとマンツーマンを巧みに使い分け、硬軟織り交ぜた守備で主導権を握った。
 速攻もさえた。リバウンドやスチールからの逆襲は相手ゴールにより近い位置で新号が起点となり、効果的に攻められるようになった。俊野は「しっかり走ることで攻撃にメリハリがつく。速攻は勢いに乗れるので、意識して走った」と振り返った。
 第1クオーターの6点ビハインドも、終わってみれば22点差の大勝。逆転しても気を抜くことなく、リードを広げ続けた。仙台の本分である堅守速攻を体現しての勝利。23日が41歳の誕生日だった桶谷監督にとって、何よりの素晴らしいプレゼントとなった。(射浜大輔)

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