<アングル宮城>籠いっぱい旬の味 石巻、東松島でカキ水揚げ

2018年12月03日

5枚目/8枚中

【食す】祭り会場で初めてカキを食べた仙台市の河口奈津希ちゃん(6)。「おいしい。でも変な感じ」と母親に複雑な表情を見せた=2018年11月23日午前10時ごろ

 朝焼けを背に2人の漁師が黙々と船上を動き回る。
 シーズン真っ盛りのカキの水揚げ。夜明け前の午前5時すぎ、宮城県東松島市の漁師木村幸喜さん(29)は従業員と東名漁港を出た。
 波が穏やかな松島湾内で育てた後、沖に移して成長させたカキ。2人で手際良くロープを引き揚げ、約2時間で約50個の籠を殻付きカキで満杯にした。
 宮城県内のカキ生産量トップを誇る石巻市では今年、県漁協3支所が優れた養殖場を示す国際認証を取得した。11月23日に市内で開かれたかき祭りは蒸しがき、かき汁などが並び、約5000人が旬の味覚を堪能した。
(石巻総局・鈴木拓也)

最新写真特集

記事データベース

企画特集

先頭に戻る