<アングル宮城>籠いっぱい旬の味 石巻、東松島でカキ水揚げ

2018年12月03日

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【洗う】ロープを引き揚げ、洗浄機にカキを投入する木村さん(右)。朝焼けで空と海面が赤く染まった=2018年11月21日午前5時55分ごろ、宮城県東松島市

 朝焼けを背に2人の漁師が黙々と船上を動き回る。
 シーズン真っ盛りのカキの水揚げ。夜明け前の午前5時すぎ、宮城県東松島市の漁師木村幸喜さん(29)は従業員と東名漁港を出た。
 波が穏やかな松島湾内で育てた後、沖に移して成長させたカキ。2人で手際良くロープを引き揚げ、約2時間で約50個の籠を殻付きカキで満杯にした。
 宮城県内のカキ生産量トップを誇る石巻市では今年、県漁協3支所が優れた養殖場を示す国際認証を取得した。11月23日に市内で開かれたかき祭りは蒸しがき、かき汁などが並び、約5000人が旬の味覚を堪能した。
(石巻総局・鈴木拓也)

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