<吉田輝星>日ハムと仮契約「早くプロでやりたい」

2018年11月16日

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ナマハゲのお面を手に笑顔を見せる吉田=2018年11月15日午後3時45分ごろ、秋田市土崎港西1丁目、セリオンリスタ

 日本ハムからドラフト1位指名された秋田・金足農高の吉田輝星投手(17)=175センチ、84キロ、右投げ右打ち=は15日、秋田市内で入団交渉し、契約金1億円、年俸1000万円で仮契約した。交渉後に記者会見した吉田は「早くプロでやりたい気持ちが強くなった。球界を代表する投手になりたい」と抱負を語った。
 最速152キロの直球が武器で、素早いフィールディングやけん制も評価が高い。今夏の甲子園大会では金足農を準優勝に導いた。
 入団1年目の目標は「1軍で投げること」。「球速155キロを目指す」と意気む一方で「直球の切れと制球、そして直球を生かす変化球を磨きたい」と課題を挙げた。
 秋田のファンに対しては、甲子園の戦いを振り返りながら「声援で後押ししてくれた」と感謝し、「プロでも活躍し、もう一度喜んでもらえるよう頑張る」と誓った。
 現在は走り込みを中心にウエートトレーニングなどを重ねている。「(2月の)キャンプまでに体をつくり上げ、自分の目標をしっかり持って練習に臨みたい」と決意を新たにした。
 大渕隆スカウト部長は「投手としての総合力を評価した。変化球以外は社会人にもひけをとらない」と期待を寄せ、1年目のシーズン中にも1軍で投げさせたいとの考えを示した。(金額は推定)

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