<ドラフト>楽天1位 辰己「東北で愛されるように」新天地での活躍誓う

2018年10月27日

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緊張した面持ちで交渉権獲得の札を手にする立命大の辰巳(右)と東北楽天の石井GM=2018年10月26日、京都市の立命館大学

 東北楽天の石井一久ゼネラルマネジャー(GM)、長島哲郎スカウト部長らが26日、京都市の立命大を訪れ、ドラフト1位で指名した辰己涼介外野手(21)に指名のあいさつをした。
 動じない性格の辰己も石井GMの前では緊張気味で、「体が大きく、オーラを感じて畏縮してしまった」と苦笑い。石井GMから「心の底からうれしかった」と交渉権獲得が決まった瞬間の心境を伝えられると、辰己は「自分を信じて4年間やってきてよかった」と感銘を受けた様子だった。
 石井GMは「プロでもトップクラスの足と肩が魅力。守備の能力も高いし、打撃でもパワーがある選手。もし、いなかったらと思うと怖いくらい」と絶賛。「これから外野の定位置争いが激しくなり、トップクラスの外野陣になると思う」と波及効果を期待した。
 トリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成できるような選手になるのが目標。辰己は「ゆくゆくは日本を代表するような選手になりたい」と目を輝かせる。
 神戸市出身で、関西圏で21年間生活してきた。「こてこての関西人の良さを伝えたい」と冗談を交えつつ、「東北で愛されるようになりたい」と新天地で存在感を発揮するつもりだ。

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