<アングル宮城>川崎町にスポーツパーク 廃校活用笑顔戻る

2018年08月06日

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【夢中】スケートボードに乗って校舎の廊下を気持ちよさそうに滑る佐藤果音(かのん)さん(11)(手前)と小林瑚乃羽(このは)さん(12)。二人の夢はプロスケートボーダー。練習にも熱が入る

 6年前に閉校した宮城県川崎町の旧川内小に7月、「川崎スポーツパーク」がオープンした。支配人を務めているのは、フリースタイルスキー男子モーグルで冬季五輪に3度出場した遠藤尚さん(28)=福島県猪苗代町出身=。
 今年引退したが、現役時に所属していた川崎町内の建設会社で今も勤務している。「子どもたちに体を動かす楽しさを知ってもらいたい」と願う遠藤さんは、町の廃校活用事業を利用してスポーツパーク実現にこぎつけた。
 かつての面影が残る校舎や体育館では、東京五輪から正式種目となるスケートボードやボルダリング、トランポリンやスラックラインなど4競技を体験することができる。
 遠藤さんと親交のあるスキーやスノーボードのトップ選手が夏場のトレーニングに訪れることも。昔ながらの地域の学びやに、子どもたちの元気な声が戻ってきた。
(写真部・高橋諒)

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