<青森ねぶた祭>暑さに負けず熱い夜 津軽の夏の風物詩開幕

2018年08月03日

1枚目/4枚中

力強い祭りばやしが鳴り響く中、色鮮やかなねぶたが夕闇に連なった=2018年8月2日午後7時15分ごろ、青森市

 津軽の夏の風物詩、青森ねぶた祭が2日、青森市で開幕した。色鮮やかで勇壮な大型ねぶたと、花がさや浴衣姿のハネトらが一体となり、観客を魅了した。
 午後7時10分の号砲とともに大型ねぶた15台が出陣。笛と太鼓のねぶたばやしに合わせ「ラッセラー、ラッセラー」の掛け声を響かせるハネトらと、約3キロの周回コースを練り歩いた。
 大型ねぶたは「平治の乱 平重盛と悪源太義平」や「西遊記 天竺(てんじく)への道」といった歴史や小説が題材。路上で旋回したり観客席に迫ったりすると、ひときわ大きな歓声が上がった。
 初めて見たという岡山市の無職山根健男さん(77)は「ねぶたとはやし、ハネトが三位一体となった演出に圧倒された。華やかな祭りの様子をじっくりと目に焼き付けたい」と話した。
 7日まで。最終日には大型ねぶたの海上運行と花火の打ち上げがある。

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