<楽天>島内、復帰飾る 2安打3打点の活躍

2018年06月13日

40枚目/40枚中

【東北楽天5-1中日】中日に快勝し、ファンとタッチをして喜ぶ古川=2018年6月12日、楽天生命パーク宮城

 東北楽天に不可欠な戦力であることを自ら証明した。右脇腹痛で戦列を離れていた島内が、約2カ月ぶりに1軍復帰し、2安打3打点の活躍で4連敗阻止に大きく貢献。「すごく緊張したが、何とか打てて良かった」と破顔した。
 一回、いきなり真価が問われる場面が訪れた。2死満塁。初球からファウルを3球続けてタイミングを計る。「力を抜き、しっかり当てることを意識した」。ボールを挟み、5球目の低めのスライダーを渋く中前に転がす2点打。梨田監督は「チームを乗せる大きな一打」と4試合ぶりに出たチームの適時打を喜んだ。
 六回1死二塁では右中間を鋭く破る打球を放った。右脇腹は最も悪い時、くしゃみだけでも痛んだ。再発の不安はあるが、「走りだしたら大丈夫」と迷わずに三塁まで激走。勝利の執念がこもった適時三塁打にベンチは沸いた。
 主砲のペゲーロら1軍メンバー5人を入れ替える荒療治に出た試合で、本拠地に5月17日のソフトバンク戦以来の勝利をもたらした。「ずるずると負けるわけにはいかない。いろいろなことに挑戦したい。これから勝っていく」と指揮官。残り6試合となった交流戦で反転攻勢をかける。(狭間優作)

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