<アングル宮城>夢は世界 小学生ライダー

2017年07月17日

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【一心】学校から帰るとガレージに直行、バイクに囲まれながら宿題を済ませる。「算数は得意なんだけど…。英語も頑張らないとね」と海外での活躍を見据える=2017年6月27日、宮城県利府町の自宅

 土煙を上げて荒れたコースを疾走するモトクロス。宮城県利府町の高橋快音(かいおん)君(10)=利府二小5年=は、大人にも厳しいこのモータースポーツに挑む小学生ライダーだ。
 おもちゃ代わりにバイクを操り始めたのは2歳の時。国際A級ライダーだった父崇浩さん(42)の影響でモトクロスを始め、今では全日本選手権にも出場する注目選手。
 ことし2月から1カ月間、米国カリフォルニア州でモトクロスの単身留学も経験した。ホームステイしながら、本場の外国人トレーナーの指導を受けた。
 「留学の希望をかなえてくれたり、支えてくれる家族には感謝してる。もっともっと練習して世界一を目指したい」とたくましい。将棋や卓球など、さまざまな分野で活躍し始めた10代前半の若手実力者。快音君の目にも国際レースのスタートラインが映っている。(写真部・坂本秀明)

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