登録有形文化財 東北から6件・文化審答申

2015年03月14日

1枚目/6枚中

弘前市庁舎本館(弘前市)/モダニズムの転換点

 日本のモダニズム建築の旗手として知られる建築家前川国男が設計し、1958年に建築された。鉄筋4階建てで、高さ約14メートル。水平線を強調してモダニズム建築の特徴を表現しながら、対面する弘前城追手門と協調するように2層の軒を突き出したり、腰壁にれんがを用いたりして、装飾性も重視した。 機能性に重きを置いた従来のモダニズム建築の転換点を示す貴重な資料だ。

【写真】突き出た2層の軒と赤れんがが特徴の建物(青森県教委提供)

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