<楽天>則本が乱調 先制点守れず6失点「みんなに申し訳ない」

2018年04月14日

26枚目/33枚中

【東北楽天5-7西武】2回西武無死二、三塁、炭谷(左)に左中間適時二塁打を許し、肩を落とす先発・則本=2018年4月13日、楽天生命パーク宮城

 エースの役割を果たせなかった。東北楽天の先発則本は一回に味方打線が挙げた3点のリードを守れず今季初黒星。「先制してもらった後に逆転されてしまい、みんなに申し訳ない」と肩を落とした。
 一回は三者凡退に仕留めたが、二回につかまった。先頭の4番山川(富士大出)に外角直球を中越えへ運ばれるソロ。この後、連打を浴び、1死二、三塁から炭谷に同点の2点二塁打を許した。さらに2死一、二塁から源田の2点二塁打で勝ち越された。
 立ち上がりから直球、変化球の制球に苦しみ、持ち前の力強い投球は影を潜めた。三回には2連続四球をきっかけに、2死一、三塁から炭谷の打席で変化球をワンバウンド(記録は捕逸)にして1点を失った。
 則本は三回まで75球を費やし、このうち150キロ以上はわずか3球だけ。「あえて抑えようとしたわけではない。(フォームの)バランスが悪く、(球速が遅かったことを含め)こういう試合になった」と悔やんだ。梨田監督は「ボールに力が伝わっていないよう見えた」と首をかしげた。
 開幕戦のロッテ戦は150球、前回登板のソフトバンク戦では133球を投げ込んだ。表情には見せないが、疲れが出ていてもおかしくはない。エースの乱調は気掛かりだ。(狭間優作)

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