寒風、フカヒレの味磨く 気仙沼・天日干し最盛期

2018年02月01日

2枚目/3枚中

寒風にさらされるフカヒレ=2018年1月31日、気仙沼市潮見町の「村芳特殊水産」

 サメの水揚げ日本一を誇る気仙沼市で、高級食材フカヒレの天日干し作業が最盛期を迎えている。
 好天に恵まれた31日午前、同市潮見町の水産加工会社「村芳特殊水産」の干し場ではヨシキリザメとモウカザメの尾びれ約5000枚が鉄製のさおにつるされていた。
 天日干しには空気が乾燥した今の時期が最適。寒風にさらされたフカヒレは約2カ月にわたって乾燥、熟成される。最終的に半分以下の重さになり、うま味が凝縮される。
 作業は4月末ごろまで続く。村上英樹専務(40)は「今年は雪も多く、例年以上に天候に気を使う日が続いている。いいフカヒレができることを期待したい」と話した。

最新写真特集

記事データベース

企画特集

先頭に戻る