写真で振り返る宮城の平成30年

2018年01月05日

22枚目/29枚中

<平成22年(2010年)チリ地震大津波、養殖施設に打撃>日本時間2月27日午後3時34分、南米チリ沖でM8.8の大地震が発生。気象庁は28日午前9時33分、青森県から宮城県にかけての太平洋沿岸に大津波警報を発令した。久慈港で1.2メートル、仙台港で1.06メートルを記録するなど、広範囲に津波が到達。陸上への浸水は少なかったが、カキやホタテなどの養殖施設が大きな打撃を受けた。全国の水産関連の被害総額は約64億円。うち宮城県約43億円、岩手県18億円と被害は三陸沿岸に集中。国は津波被害を激甚災害に指定した。全国で142人の死者・行方不明者を出した1960年のチリ地震津波から50年目の津波再来。東北4県で32万人以上に避難指示が出たが、対象者の避難率は岩手12.2%、宮城6.5%にとどまり、津波防災の課題を再び浮き彫りにした【写真】津波で漂流、折り重なったカキ養殖いかだの撤収作業に追われる漁業者=2010年3月1日午前8時35分ごろ、宮城県気仙沼市大島瀬戸

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