写真で振り返る宮城の平成30年

2018年01月05日

14枚目/29枚中

<平成14年(2002年)宮城県で業者によるカキ偽装が発覚>韓国産の生ガキが宮城産と偽って販売された疑惑が3月下旬、石巻地方の生産者の指摘で表面化し、宮城県は韓国産の流通・販売の実態調査に乗り出した。調査は昨シーズン(2001年9月―2002年3月)を中心に宮城県内の仲買55業者が対象。調査結果は8月20日にまとまり、16業者が産地を偽装していたことが判明し、業者名が公表された。調査で宮城県内に流通した韓国産カキは約880トンで偽装量は約367トンと判明したが、約240トンの販売先が不明だった。「全容解明が信頼回復に不可欠」との声が根強く、県は調査を継続した。宮城県と県漁協組合連合会は再発防止策を策定し、「オイスターGメン」の設置など監視体制が強化された。消費者が生産―販売ルートを確認できるトレーサビリティーシステムの導入も本格検討された【写真】生産者の招きで生産ラインを見学する消費者。宮城産カキの信頼回復に向けた取り組みの一つだ=2002年12月4日、宮城県石巻市のカキ加工場

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