写真で振り返る宮城の平成30年

2018年01月05日

11枚目/29枚中

<平成11年(1999年)東北で初めての脳死判定>宮城県の古川市立病院で6月13日、臓器提供の意思表示カードを持ち、事故で臨床的脳死状態になった宮城県の20代の男性患者に対し、臓器移植法に基づく全国3例目、東北初の脳死判定が実施された。男性は同日夜、脳死と判定され、14日午後に臓器が摘出された。心臓は大阪、肝臓は京都、2つの腎臓は仙台と福島の病院でそれぞれ移植手術が行われ、15日朝までに終了した。肺移植は見送られた。移植を受けた患者は順調に回復した。一連の手続きに大きなミスはなかったが、古川市立病院が臓器提供者の搬送後にマニュアルの細則を定めるなど課題も残し、報道の在り方も議論を呼んだ【写真】脳死者から摘出された腎臓を運び込む東北大医学部関係者ら=1999年6月14日、仙台市青葉区の仙台社会保険病院

最新写真特集

記事データベース

企画特集

先頭に戻る