<バド全日本総合>タカマツ、逆転でV3王手

2017年12月03日

1枚目/12枚中

女子ダブルス準決勝で逆転勝ちを収め、3連覇にあと1勝と迫った高橋(右)松友組

 バドミントン全日本総合選手権第5日は2日、東京・駒沢体育館で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスは、リオデジャネイロ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス、宮城・聖ウルスラ学園英智高出)が永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)に2-1で逆転勝ち。8月の世界選手権で準優勝した福島由紀(青森山田高出)広田彩花組(再春館製薬所)は米元小春、田中志穂組(北都銀行)を2-0で退けた。
 女子ダブルスの高橋、松友組が3年連続で決勝に進んだ。劣勢からの逆転勝利に松友は「2人で立て直し、いいリズムで楽しんでプレーできた」とうなずいた。
 長身ペア相手に序盤こそ打点の高いスマッシュに苦しんだが、焦りはなかった。「レシーブからの展開がうまくいった」と高橋。長身選手が最も返球しにくい懐を狙ったり、ライン際に散らしたりと相手を揺さぶり、ラリー戦でも屈しなかった。
 五輪金メダルペアにとっての全日本総合。高橋は「日本一を取りたいという意識は正直あまりない」と明かすように、モチベーションの高め方は難しいものがある。「世界一を取るためのプレーを心掛けたい」と決勝に向けて自らを奮い立たせていた。

最新写真特集

記事データベース

企画特集

先頭に戻る