<大リーグ>ヤンキース田中、古巣コボパ宮城を訪問

2017年12月01日

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コボパ宮城を訪れ、室内練習場でキャッチボールする田中将=2017年11月30日

 米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手が30日、古巣東北楽天の本拠地コボパ宮城(仙台市)を訪れ、立花陽三社長ら球団関係者にあいさつした。
 2014年に移籍して以来、毎オフの恒例行事。昼前に到着してシーズンの報告を行った後、球場内の施設で体を動かした。「こうして皆さんと会えてありがたい。(毎年)迎えてもらえる選手であり続けられるよう、頑張りたい」と感慨深げに話した。
 今季は30試合に先発して13勝12敗、防御率4.74の成績を残し、日本人で初めてメジャー1年目から4年連続2桁勝利を達成した。プレーオフでは3試合で2勝1敗、防御率0.90と好投したがチームはリーグ優勝決定シリーズでアストロズに敗れ、ワールドシリーズ(WS)進出を逃した。
 「アップダウンが激しくなかなか思い通りにいかないシーズンだったが、自分の課題に立ち向かって戦い続けたことが最後の最後で報われた」。特にWSへの思いを新たにした様子で、「WS制覇に向けて距離感は縮まったし、道のりも見えてきた。チームと共に自分も成長し、チームの一つのピースになれるようにしたい」と意気込む。
 東北楽天の今季の戦いぶりは、インターネット上の情報などでチェックしていたという。「ファンの方々と同じ心境で見ていた。僕が在籍していた時と比べると顔ぶれも変わり、若い選手も多くてこれからのチーム。ヤンキースと似た部分がある」と話した。

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