湯渡軍団、宮城の温泉大捜査 団長役の村井知事「今回は硬派です」

2017年12月01日

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西部警察のスーパーマシンをバックに宮城への旅を呼び掛けた(左から)ゆうたろうさん、村井嘉浩知事、舘ひろしさん=2017年11月30日午前11時45分ごろ、東京・新宿の京王プラザホテル

 「湯渡り上手な冬の旅」をテーマに12~3月に展開する宮城県の冬の観光キャンペーンの記者発表会が30日、東京・新宿のホテルであった。刑事ドラマ「西部警察」をモチーフに宮城の温泉をPRする約6分の動画を披露。西部警察に出演した俳優の舘ひろしさんが応援に駆け付けた。
 動画は同日、インターネットで公開が始まった。西部署団長の渡哲也さんに扮(ふん)した村井嘉浩知事が大門軍団にちなんだ「湯渡軍団」を率い、県内の各温泉地の魅力を捜査する内容。
 発表会には舘さん、故石原裕次郎さんが演じた木暮課長として動画に出演したタレントゆうたろうさんが登場。西部警察の撮影で実際に使った車両をバックに村井知事と対談した。
 東日本大震災の際に被災地で炊き出しをした舘さんは「被災した皆さんを励ますつもりが、逆に元気づけられた。宮城は人も温泉も温かい。震災直後の風景にはショックを受けたが、復興を手伝えるのはうれしい」と語った。
 県は今夏、タレントの壇蜜さん(横手市出身)が出演するPR動画「涼(りょう)・宮城(ぐうじょう)の夏」を制作。性的表現が不快だとして女性団体などから配信停止の要請が相次いだ。村井知事は「前回はご批判もあったが、硬派なイメージで作った。宮城の名湯を渡るように楽しんでほしい」と説明した。
 ネット上の特設サイト「みやぎ湯渡軍団」では10万円分の宮城旅行、旅館の宿泊券が当たる抽選やクイズを実施する。

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