<河北工芸展>造形の美196点 仙台で開幕

2017年11月09日

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個性豊かな作品が並ぶ会場=2017年11月8日午前12時ごろ、仙台市宮城野区のTFUギャラリーMini Mori

 第26回河北工芸展(河北新報社、河北文化事業団、宮城県文化振興財団主催、特別協賛日本航空)が8日、仙台市宮城野区のTFUギャラリーMini Moriで開幕し、初日から大勢の市民が訪れた。13日まで。
 陶磁や染織など各部門の入賞・入選作159点に、審査員や参与らの作品を加えた計196点が並ぶ。初めて来場した青葉区の主婦早坂秀子さん(73)は「芸術性の高い作品が多く驚いた。普段編み物をするので、染織の作品は特に興味深い」と話した。
 青葉区の河北新報社で表彰式があり、入賞者に賞状が贈られた。陶磁「蜒雫(うねしずく)」で河北賞を受賞した同区の及川貴宏さん(49)は「会場を見たら秀作ばかりで、自分がよく受賞できたなと思う。これを励みに良い作品を作り続けたい」と語った。
 会期中、顧問・招待作家による作品解説会がある。担当は10日が大江文彦さん(陶磁)、11日が渡辺つる子さん(染織)、12日が小竹孝さん(木竹)。いずれも午後2時から。
 工芸展は午前10時~午後5時半(最終日は午後5時)。入場料は一般・大学生700円、高校生以下無料。

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