<楽天>茂木4安打、岸は無失点 投打の柱活躍、CSへ好材料

2017年10月11日

27枚目/27枚中

【東北楽天5―0ロッテ】スタンドのファンにあいさつする則本(14)ら東北楽天の選手=2017年10月10日、コボパ宮城

 東北楽天は最終戦を理想的な白星で締めた。1番打者茂木と先発岸。前半戦の首位快走を支えた投打の主役の活躍は、14日からのクライマックスシリーズ(CS)に向けた好材料だ。
 試合は茂木の痛烈な三塁打から始まった。一回2ボールから直球を左越えに運んで一気に三塁まで到達。次打者藤田のスクイズで生還した。二回は二塁打で追加点を挙げ、四回にも内野安打で出塁した。
 本塁打が出ればサイクル安打という七回は、スタンドまであと少しの二塁打。4安打で全得点に絡み「あわよくばと狙ったが…。CSではより結果にこだわり、勝ちたい気持ちを前面に出す」と納得の表情だ。
 岸は調整登板のため二回で降板した。「良い感じでマウンドに立つことができた」と30球投げて1安打無失点の好投。梨田監督は「西武とのCS第2戦(15日)は岸で行く」と明言した。
 岸には悔いの残るシーズンだ。「ホームで1勝しかできていない。勝って喜びを分かち合いたかった」。CSを勝ち上がり、日本シリーズでまたコボパ宮城へ。その機会を、選手もファンも全員が信じている。(浦響子)

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