秋サケ踊る 気仙沼で定置網漁始まる 初日は「まずまず」

2017年10月06日

1枚目/5枚中

次々と水揚げされる秋サケ

 気仙沼市の大川をさかのぼる秋サケの定置網漁が5日、始まった。初日は気仙沼鮭(さけ)漁業生産組合のメンバーが雄79匹、雌42匹の計121匹を引き揚げた。
 漁は午前6時20分ごろに開始。作業用の舟に乗った組合員が、同市幸町の捕獲所の網に掛かった体長約70センチ、重さ約3、4キロのサケを次々に網ですくった。
 4~5歳魚が主体で、初日としては昨年(136匹)よりやや少ない水揚げとなった。組合は昨年並みの1万6500匹を捕獲して市内のふ化場で稚魚を育て、来春は920万匹の放流を目指す。
 漁は11月中旬ごろまでがピーク。笠沼暹(のぼる)組合長(83)は「初日としてはまずまずの漁獲量で大きさも悪くない。今季の大漁を期待したい」と話した。

最新写真特集

記事データベース

企画特集

先頭に戻る