<楽天>塩見と高梨痛恨の被弾 縮まらぬゲーム差「西武と同じ勝ち負け」5度目

2017年10月01日

30枚目/46枚中

【東北楽天3―4ロッテ】東北楽天2番手のハーマン=2017年9月30日、コボパ宮城

 先行したのに逃げ切れないのがもどかしい。東北楽天は勝てば2位西武の背中が近づいたはずだったが、逆転負けを喫して2ゲーム差のまま。9月20日以降、西武が勝てば同じく勝ち、負ければ一緒に負けるというパターンが続き、これで5度目となってしまった。
 三、八回の計2発による3失点が痛すぎた。
 特に三回無死一塁、先発塩見が大嶺翔に同点2ランを食らったのが痛恨だった。打線が2点目を奪った直後の回。援護点を得た直後の守りほどきっちり抑えなければいけないのは定石。塩見は「2点取ってもらって守り切れなかったのが悔しい」と唇をかんだ。
 八回は2死から、3番手高梨がペーニャにソロを浴び点差を2点に広げられた。長打警戒を優先し「四球もやむなし」の意識で臨んだが、フルカウントとなり頭に三振もよぎったという。外角低めへの際どい直球で勝負した結果は、相手の技ありの一打に。高梨は「もっとはっきりしたボールでよかった。(長身の)外国人には手が出るゾーンだった」と悔やんだ。
 2日からは西武と雌雄を決する直接対決2連戦。最低でも2ゲーム差で臨むためには「(西武の勝敗に)関係なく勝っていくしかない」と梨田監督が言う通り、1日のロッテ戦は連敗だけは絶対に避けたい。(金野正之)

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