どっぷり漬かる「太宰ウイーク」来月イベント

2017年09月28日

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≪巡る≫小説「津軽」に登場する太宰と子守「タケ」が再会した場所には再現の像が建てられ、記念館も隣接。タクシーで巡るツアーもある=青森県中泊町小泊

 「どっぷり太宰に漬かろう!」をテーマに今秋も「太宰ウイーク」が開催される。会場は作家、太宰治の生家「斜陽館」がある五所川原市の金木町周辺一帯。青森県西北地域県民局と地元の商工観光関係者でつくる太宰プロモーション会議が主催し、期間は10月13~29日の17日間。ショートムービー先行試写会や探訪ツアー、フォーラム、特別列車運行など盛りだくさんの企画で、文学ファンらの来訪を待つ。
 太宰ウイークは昨秋と今春に続き3回目。2年後の生誕110年に向け、魅力の再認識と情報発信を狙う。期間中、斜陽館では太宰に扮(ふん)した「なりきり来館者」が割引対象になる(要審査)。ゆかりの地15カ所には人気アニメ「文豪ストレイドッグス」の芥川龍之介、坂口安吾、中原中也らの等身大のパネルも設置される。
 県西北地域県民局の山本俊二副参事(56)は「津軽半島北部エリアの豊富な観光資源を知る機会にもなってほしい」と話している。連絡先はNPO法人かなぎ元気倶楽部(くらぶ)0173(54)1616。

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