<仙台七夕まつり>年に一度…邪魔しないで 台風5号の影響でイベント中止も

2017年08月08日

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宵の仙台七夕まつりで、吹き流しの下を浴衣姿の見物客が大勢訪れた=2017年8月7日午後6時30分ごろ、仙台市青葉区中央2丁目

 二十四節気の一つ「立秋」の7日、仙台七夕まつりは2日目を迎えた。台風の影響から小雨が降るあいにくの空模様の中、主会場の仙台市中心部では観光客らが思い思いに七夕見物を楽しんだ。
 平日とあって午前は人出が落ち着いていたが、夕方には大勢の見物客が傘を手に繰り出し、雨の当たらないアーケード街に集まって竹飾りを眺めた。千葉県松戸市の会社員広誠一さん(42)は「吹き流しが風にたなびく様子が優雅で素晴らしい」と話した。
 主催するまつり協賛会は最終日の8日、台風5号の接近に備え、勾当台公園市民広場で予定していた全イベントや高校生のボランティア活動を取りやめる。強風で七夕飾りが倒れないよう補強するなど、各商店街に安全対策の徹底を呼び掛けた。
 仙台七夕まつりは1989年にも、台風の影響でパレードが全面中止になった。

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