<楽天>安楽初回に3失点 負の連鎖止まらず

2017年08月04日

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1回西武無死一、三塁、打者中村のとき、捕逸で三走源田(6)の生還を許し、0-2とされる。奥は東北楽天先発の安楽

 負の連鎖が止まらない。東北楽天は先発安楽が一回に3失点し、劣勢を覆せないまま大敗。辛島、則本、安楽と3夜連続で好調西武打線の前に先発投手が試合をつくれず、今季初の同一カード3連敗を喫した。
 安楽は秋山(八戸大出)に先頭打者本塁打を喫したが、試合の流れを決定付けたのはその後だった。「気持ちを切り替えられなかった」と四球と単打などで無死一、三塁とされ、4番中村への変化球を細川が捕逸して三走が生還。2死後は前夜3打席連続本塁打の山川(富士大出)に適時打を浴びて計3失点した。
 「相手が(菊池)雄星さんでプレッシャーもあった。今季投げた試合の中では一番いいボールがいっていただけに、1点で抑えられなかったのが悔しい」と安楽。ここまで3戦3敗、対戦の防御率0点台の天敵を相手に、一回の3失点はあまりに重かった。
 西武打線の勢いはもとより、3戦とも四死球やミスが敗因となった。与田投手コーチは「打線にけが人が多く出て、投手陣は抑えなきゃいけないと感じる悪循環に陥っている。何とか乗り切らないと」と語る。
 3位西武とのゲーム差は4に縮まり、状況は厳しさを増す。梨田監督は「今自分たちができることを精いっぱいやるしかない」と、4日からの本拠地に戻ってのロッテ戦で仕切り直しを誓った。(浦響子)

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