<南東北インターハイ>ふたば未来が男女V 一丸で東北対決制す男子

2017年08月01日

1枚目/4枚中

バドミントン男子団体決勝 ふたば未来学園―浪岡 第1ダブルスで攻めるふたば未来学園の金子(左)、久保田=2017年7月31日

 バドミントン男子団体で、ふたば未来学園が3年ぶりに王座を奪還した。本多監督が「絶対的な柱」と信頼する日本B代表の久保田、金子組を軸にチーム一丸となって歓喜を引き寄せた。
 ダブルス2とシングルス3の計5試合で争う団体戦。浪岡(青森)との東北対決となった決勝の初戦、第1ダブルスで久保田、金子組が勢いをつけた。前衛の金子と後衛の久保田が息の合った連係攻撃で2ゲームを連取。2人は「自分たちの攻撃を貫けた」と胸を張った。
 金子は準決勝で両脚をつっていた。痛みを押しての奮闘に仲間が燃えた。2-1と王手をかけて迎えた第3シングルス。金子に代わって急きょ出場した山田は「自分が決めてやろう」と気合十分で臨んだ。
 ネット際にシャトルを落とす得意のヘアピンを駆使し、2ゲーム連取の快勝。隣のコートで同時に進んだ第2シングルスで久保田が敗れたため、値千金の1勝となった。
 連合チームを組んでいた富岡は、東京電力福島第1原発事故の影響で昨年度限りで休校。単独チームで初めて臨んだインターハイで伝統を継ぎ、新たな歴史を刻んだ。本多監督は「支えてくれた方々に恩返しができた」と感慨に浸った。(山本武志)

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